今日は午後からBJ(ベーシックジャズ)クラスのレッスンがありました
いわゆるシニア世代、、中にはまだまだシニアと言うには若い方がいるにはいるけど 笑
パワーで言うと 皆一緒! そこのお若ぇーの負けてるかもよー
Tさんが、新聞を差し出して「この記事読まれますか?」と(よく切り抜きいただくんです)
レッスン後 読みました!面白かったー
舞踏家の麿 赤兒さんの「束縛の日々をどう生きる」
抜粋、、、ソーシャルディスタンスって嫌な言葉だね。終息するまでの概念なんだから、普通に「コロナディスタンス」でいいんじゃないの?
新しい生活様式ってのもよくわからんね。様式ってのはおのずと形成されるのので、押し付けられるもんじゃない。国民一人一人の暮らしに対する想像力の希薄さ。違和感を突き詰めることなく、お上の令に粛々と従い続ける国民に「いま一度ちゃんと引きこもってみないか」心の領域に踏み込むこと、踏み込まれること、そう言うことに対して鈍感になっちゃあいけないと思うんだよね
ふーん、 読み終わって裏を見ると
新型コロナの日々を現代アートはどう記録するのかー。美術家の横尾忠則さんのプロジェクト「WITH CORONA」
マスクなどモチーフにしたどこかユーモラスなコラージュ作品をほぼ毎日「まるで牛乳を配達するように」ツイッターで発表
その数、6月末までに120点を超えた(すっご)
すごい! すごいなー!
因みに 麿さんは73歳、横尾さんは84歳
その横尾忠則氏の言葉で締めくくります
「一億総マスクをぼくのベロ出しマスクに変更すると、その瞬間から国民全体がアートに参加し、アートを共有することになる。アートは世界を変える」
最高だなー
ちょっと私、こじんまりしてたかも
ちゃんと自粛するけど、膨らむ想像力まで自粛しちゃあいけないんだ!
まだまだ青いなー
今日もお疲れさん