いつから書いてないのか、、、
早い話が今まで何も書けなかったのです
コロナ禍で公演をすることが正解だとはとても思えないけど、公演をしないという選択はなかった、、、
トモジャズがスタートしたのが1981年、、何があっても公演を続けてきたのに昨年が飛んだ、、、これは私に色々なことを教えてくれた大きな出来事でした
そして2021、春
迷いながらも公演をする方向でどんどん仕込んでいくけど、世の中の状況は厳しい
まずは写真撮影はキャンセル ( 山野と何度も電話したっけ)
何を削り何を追加するのか、、どうしたら出来得る環境が成立するのか、、ここに時間をかなり費やしましたねー
結局、公演スケジュールがスタートしたのは6月2週目でした
そこからは早かったです
山田と、姉崎と、金山と、レイと、、、日々連絡をしながら詰めていきました。
衣装の西野さん、サチカと打ち合わせをし、アキ、マスミ、アヤ、イブキ、カホ、ミエと話し合いながらどうにかこうにか光が見えてきたように思います
新しいスタイルの公演形式は今年だからできたこと! いい部分もたくさんありました。全てスタッフの頑張りがあったから! これは間違いない
公演が終わって1週間が過ぎました
まだまだ油断できないけど、、、山一つ越えたかなーと思いブログを書くことにしました
この1週間で世界が、日本が、和歌山が騒々しい数j字に塗れています。
私はおかげさまで無事に公演を終え、91歳の母と平安な日々を過ごしています。
母は公演始まって以来初めて観に来なかったけど、夜の部の2部「氷の国 龍伝説」の題字を書いてくれました。というより、、
レイが「おばあちゃん ここに字書いて〜」と、おねだりしたからインクの少なくなったマジックペンで書いたらしいのです
後から知って私もびっくり、、そして母は「そやったらもっと上手に書いたのに、、恥ずかしいよー」と何度も言ってましたけど 笑
全ての関係者様に心から感謝を申し上げます。
文館は最高です! スタッフは本当にできる! kidsは素晴らしかった! メンバーももちろん素晴らしかった! 今年のステージを絶対忘れない、、
そして昨年このステージで踊れなかった卒業生のために「まちがいさがし」を舞と龍で踊ったことも
さー 次に進もう
追伸 山野 2年ぶりの公演で撮った写真 22500枚